正道会館 健明館 ブログより
先日、東京タワーメディアセンターで行われた『第2回全日本空手道選抜大会THE KING OF SEIDO KARATE 2018』を
先生が観に行かれたということで、そのときのお話を伺ってきました!
先生が観に行かれたということで、そのときのお話を伺ってきました!
ーー先生、空手の大会を観に行かれたんですか?
原:そうそう、盟友からのお声かけでね。
ーー昨年のザコ舞台でジャギ役をされていた角田信朗さんですね! 今年の年明けには、キックボクシングを観に行かれていましたし、最近は格闘技を良く観戦されていますね。
原:今回は少し見学させてもらうくらいのつもりで行ったんだけど、名前のプレートが置いてある席を用意してくださっていて、ビックリ!
ーーゲストとして、おもてなしをしてくださったんじゃないですかね。で、観に行かれてみて、どうだったんですか?
原:大人が戦う格闘技は何度も観に行ったことがあるんだけど、小学生の子供たちが試合しているのを観るのはまた違うほのぼのとした良さがあるね。楽しかったよ! 子どもたちのまっすぐな思いが伝わってくるようでした!
ーー子どもが精一杯闘っている姿って、いいですよね!
原:試合の後、特別賞の選出をまかされたのだけど、突然の話にドギマギしましたし、どの選手も良くて本当に迷いました。そんな中、俊敏かつ華麗で動きが良く、怯まずに戦い続けていた小学5年生の男の子を選ばせてもらいました。
ーー原先生から直々に見初められるなんて…将来が楽しみすぎる!
ヨカテツオ:皆んな、いい顔をしていてすがすがしかった! これからも空手を続けて、強くて格好よく立派な選手になって欲しいな!
ーー原先生から表彰されるなんて、なかなかない機会だと思いますし、羨ましい!
原:でも、子どもは「誰このおっさん」みたいな感じでポカンとしていました。 だが、それがいい!
世代を考えると、表彰された本人よりも親御さんのほうが喜んでいらっしゃるかもしれませんね!