ポイント
今月の『前田慶次 かぶき旅』
第10話
海底の十字架
御前仕合の後、一部の村人は南蛮人への恨みを晴らしきれず、船長に再度仕合を申し込む。清正はそんな領民の無法を恥じ、船長の代わりに自らが参戦すると、見事な居合で場を収束させる。一方慶次は、村人を影で操っていた天草の残党の存在を嗅ぎつけ、ひとりで残党を始末するのだった。
ポイント
今月の『いくさの子』
第百九話
村木砦の戦い
ついに、村木砦でのいくさが開戦。鉄砲を用いた信長の策により、戦況を有利に運んだ武羅衆(ほろしゅう)だったが、敵陣に乗り込んだ菊丸に敵の魔の手が迫る……。