「すべての⼈々に⾮常⾷を」をスローガンに掲げる⾷品メーカー 光⼯業株式会社(本社:広島県東広島市、代表:吉⽥⿓⼀)より、「北⽃の拳」と⾮常⾷として初のコラボレーションとなる世紀末保存⾷「北⽃の堅(けん)」の⼀般販売開始‼
本品は中⾝に北九州名物で⾮常に硬くて有名な「くろがね堅パン」を使⽤し、ココア味のくろがね堅パンが5枚⼊り個包装で4袋⼊った⽸⼊りの⾮常⾷です。個包装には北⽃神拳伝承者候補のケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギの北⽃四兄弟がそれぞれ備蓄について⾔及しており、また、⽸にはケンシロウの⼒強い北⽃百裂拳パッケージとすることで、どんなに困難で、世界が荒廃するような⾮常時であっても勇気、希望を得られる⾮常⾷です。
応援購⼊サービスMakuakeのサポーターとXのフォロワーの⽀えにより商品化
本商品は応援購⼊サービスMakuake(マクアケ)において、2023年5⽉25⽇〜7⽉9⽇まで応援購⼊プロジェクトとして公開されました。期間中、X(旧Twitter)の本商品公式アカウントでは数千のフォロワーに⽀持を受け、プロジェクトとしては⽬標に対して513%達成と⼤成功を収めました。
「⾯⽩い」という動機で⾮常⾷を備蓄する
⾮常⾷を持つ動機は「災害に備えるために!」という危機意識であるべきでしょうか。当社はどんな動機であっても良いと考えています。その考えにより⽣まれた⾮常⾷が、2023年に40周年を迎えた「北⽃の拳」とコラボレーションした⽸⼊り⾮常⾷「世紀末保存⾷【北⽃の堅(けん)】」です。中⾝に採⽤した北九州銘菓「堅パン」のしっかりとした噛み応えにより、数枚⾷べれば満腹感が得られ、⾮常時でも1つの⽸で⻑い時間喫⾷することができます。「⾮常⾷なのにアゴが疲れるくらいに硬い」「なんでこんなに硬くしたんだ」と思わず声に出したくなる、そんなユニークな⾮常⾷を実現しました。「⾯⽩くてちょっと⾷べてみたい」という興味によって、⾮常⾷を持つきっかけになる商品となることを⽬指しています。
⾮常時でも強く⽣き抜くコラボデザイン!!
⽸の中には5枚1袋の個包装が4袋⼊っており、⾮常時に周りの⼈々と分け合えるようになっています。また、北⽃四兄弟の⼒強いメッセージがあしらわれたデザインで、⾮常時でも勇気をもらえるようにしました。
くろがね堅パンとは?
「くろがね」とは鉄を意味する⾔葉で、⼤正時代に官営⼋幡製鐵所(現在の⽇本製鉄株式会社九州製鉄所⼋幡地区)で⽣まれたお菓⼦です。官営⼋幡製鐵所が従業員の栄養補給を⽬的に厳選した原料と独⾃の製法により開発し、⼤量に作って⻑く保存できるように、⽔分を極⼒少なくすると鉄のように堅いものが出来がりました。現在は株式会社スピナ(福岡県北九州市)にて製造されています。
本商品では、この「くろがね堅パン」の姉妹品であり、堅くも優しい味わいの「くろがね堅パン スティックタイプ ココア味」を採⽤しました。また、くろがね堅パンは2008年3⽉に北九州商⼯会議所において、北九州の特産品の中から「⾷」の認定ブランドに選定されており、テレビや新聞・雑誌など多くのメディアで話題となっています。
商品詳細
商品名:世紀末保存⾷ 北⽃の堅 〜くろがね堅パン ココア味〜内容量:20枚(5枚×4袋)
※4袋それぞれ異なるコラボデザイン
原材料:⼩⻨粉(国内製造)、砂糖、加糖れん乳、ココアパウダー/膨張剤
価格(税抜):オープン価格(当社EC販売予定価格:1,500円※)
※2023年9⽉時点 URL:https://hokutono-katai-ken.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/hokutonokenkata
光⼯業について
1932年(昭和7年)に広島県広島市で⽸詰及び製⽸業として創業し、2022年で創業90周年を迎えました。第⼆次世界⼤戦を乗り越え、現在は広島県東広島市に本社・⼯場を構え、⽸詰⽤の⽸やスプレー⽸を製造しています。2007年(平成19年)より、⽸⼊り⾮常⾷の企画・製造を始め、頑強で完璧な密封性を備える⽸の特徴を活かし、⾃社商品だけでなくOEMでも様々な⽸⼊り⾮常⾷を製造しています。
企業HP: http://www.hikari-ko.jp/